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インドの特徴

インドの特徴 地域別の特徴

地域別の特徴

ニューデリーの周辺地域(北部地域)

ニューデリーは北インドに位置している都市で、1,000万人を超える人口が住んでいるインドの政治的中心地です。パンジャブ地方とガンジス川流域との交通の中心地で古代から政治・文化・経済の中心となり、17~18世紀にイスラム教のムガール帝国の首都として特に繁栄しました。1912年、カルカッタのかわりに、当時イギリス領のインド全体の首都として定められて一層発展しました。1931年は南側の郊外に新都市を建設してニューデリーとし、正式首都に指定しました。オールドデリーは伝統的・インド的な都市であるのに対し、ニューデリーは近代的で西欧的な雰囲気の都市です。

バンガロールの周辺地域(南部地域)

インドのIT中心都市であるバンガロールは人口が1,000万人を超える新興都市です。インドのソフトウエア分野は過去何年間眩しい成長を見せ、世界でITサービスの中心地に思われてきました。バンガロールはSAMSUNG・LG・IBM・DELL・ORACLEなど世界中で有名な多国籍企業が進出しており、30万人のIT人力が働いているインドのシリコンバレーです。そして世界的水準のコンピューター教育が行われている教育都市でもあります。バンガロールは五つの高速道路が繋がれるIT・花崗岩・シルクの産業としであり、ショッピング・映画・ゴルフ・乗馬・ボウリングの楽しめるレジャー都市です。