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ひとりで準備する学生ビザ申請の手順

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ビザの情報

フィリピンで語学留学する為には、滞在ビザ申請とSSP(Special Study Permit-学生滞在許可証)申請の2つが必要になります。フィリピンは21日以内であれば観光として入国時、滞在ビザが得られますが、それ以上の滞在となると延長する必要があります。フィリピンの場合は現地で簡単に延長ができるので特に日本でビザを用意する必要はありません。

ひとりで準備する学生ビザ申請の手順

☆特別就学許可 (Special Study Permit) ☆
外国籍の方が、学位取得の目的ではなく短期間の語学コースまたはその他のコース(コンピューター・コース等)を受講のためフィリピンへ訪れる場合、短期渡航者用ビザを申請する必要があります。申請の際、追加書類として入学を認めたフィリピンの学校が発行した署名付きの入学許可証を提出してください。 入学が許可されフィリピン到着後、学生はフィリピン入国管理局のステューデント・デスクにて、下記の書類を提出し、特別就学許可 (Special Study Permit) の取得申請を行ってください。
特別就学許可のリクエスト・レター
入学を認めたフィリピン入国管理局認可の学校からの入学許可証
パスポートのコピー
保証書と経済能力を証明する書類
出生証明書
約6,000~7000ペソ(約12,000~15, 000円)
写真
☆ACR I-Card☆
ACR I-Card とは、いわゆる外国人登録証で、2010年2月よりフィリピン政府が実施し始めた新しい制度による 外国人の証明登録カードで、フィリピンに60 日間以上滞在する外国人、もしくはSSP取得者に対し、『外国人登録証』(ACR I-Card)の 発給を義務付けたものとなります。

備考:30日以内の場合はビザの必要はありません。現地で延長する事ができます。


ビザ申請について
http://tokyo.philembassy.net/ja/consular-section/services/visa/visa-application-process/